『クレジットカードを本気で作りたい』のでしたら
いくつかの審査基準を知っておきましょう。
クレジットカード会社が審査の基準として見ているところはどこなのでしょう?
①返済能力はあるのか?資力はあるのか?
例にあげると、年齢、職業、勤続年数、勤務先の会社の規模、
年収、借り入れの額等を見て返済能力のいくつかの中の判断材料
にします。
年齢は高齢になると通りづらくなりますし、お金をよく使う(自由になる)世代が高評価になります。・・・18歳〜30代
職業は安定した収入があり、年収の高い業種は高評価です。正社員の方がポイントが高くなりますし、自営業、非正規雇用、パート・アルバイトですと審査が厳しいですが、それが主婦や学生ですと世帯収入の考慮される為、審査は厳しく無くなります。勤続年数は職を転々としていない方が信用が高く、同じ会社で長く勤めている方が高評価です。せめて1年以上同じ会社で勤めてから申し込んだ方が良いと思われます。勤務先の規模については、中小企業よりも大手企業や公務員、上場企業などは高評価になります。
キャッシングの利用・リボ払いの利用・・・カードローンの利用・・・どれもきちんと延滞なく返済していれば、信用情報に傷がつくことはありません。更に、有担保ローン(住宅ローンや自動車ローン)を利用中で、きちんと返済していれば返済能力の信用が高く評価されます。多重債務に陥っているような何社からもの借入と限度額ギリギリまで利用している方は審査も厳しくなります。
②クレジットヒストリー(信用履歴のことで、過去に信用取引を行った履歴。)
■今まで、クレジットカードの利用や、個別割賦契約(商品を分割払いで支払う契約)、
住宅ローンや自動車ローンの支払いの記録。利用履歴です。支払日に延滞なく支払う事を積み重ねている方は信用力が増し、審査に通りやすくなります。
③その他
住居は自己名義の持ち家が評価が高くなります。居住年数は、1年以上住んでいる方が評価が上がります。
審査に不利になるのは?
- 申し込みの時に嘘の情報を書いたり、書き間違いをする
- 一定期間に何件もカードの申し込みをしている
(多重申し込み) - カードやローンの支払いを2ヶ月以上遅延した
(過去6ヶ月間を確認されることが多い) - 過去に自己破産や任意整理をした
- 他社からの借入額や借入件数が多い
- カードの使用履歴が真っ白。カードを使ったことがない
不安が拭えず・・・それでもなんとか審査を突破したければ!
申し込みの際、キャッシング枠を0にしましょう!!圧倒的に審査が通りやすくなります。
(他に大きな問題がなければ)
年収や、属性に自信の無い方で申し込みをためらっている方には消費者金融系のクレジットカードがおすすめです。
クレジットカード会社に申し込むよりは格段に審査に通りやすくなります。
審査の突破口がみつかりましたか?
心配するよりはまず申し込んでみましょう。
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